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・・・釣り人は、どこへ彷徨くのか?・・・
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フラットラップやらを物色・入手した時だ。

先ほどの記事内で地域によってフックの仕様が若干違うことを
確認した。
ワシはあまり繊細な人間ではないので、
「ロットによってサイズさえ適合してれば別にいいんじゃね?」
と、ラパラが考えたんじゃないかと推測した。

いや、ラパラはVMCという独自ブランドでフックを出している
じゃあないか、巨大な需要があるんだから当然同じような
仕様の…って実際に仕様が若干でも違っている。

で、その針は何処で生産されているのか?

中国ではないのか。

River2Seaあたりのフックはすこぶる怪しい。



e-bayで入手した中国製のフック。
50本入りで当時のレートで送料込み470円程度の商品。
1本あたり10円を切っている。もっと安い商品もありますが...



マシュマロマンが見当たらなかったので、
ソルトマンからもらったハーヴェストでひとまず代用。
三部・四部キャラのフィギュアをたくさんもらってるんだが、
バッド・カンパニーの詰め合わせセットなんか何故買おう
と思い立ったのか。

それはさておき、6番フックだ。とりあえず30本ほど検品してみた。

まず、「擬似センターバランス」。
この業者の場合はダブルフックをグワッと押し開いて、
もう一本を溶接している。
「Gまかつ」と「Cルティバ」の中間みたいな開き具合です。
溶接が甘そうに見えるのもそれなりに多いが、
実用上は問題なさそう。

肝心要のフックポイントだが、トリプル3本ともピンピンだと
いうレベルを及第点にすると「4:1」ほどの割合か。
50本中40本はまず使えそうな感じ。
一本あたり12円。

ダイソーフックよりずっと実用的だ。

最終的にシングルフックへ換装していきたいんだが、
それまで試行錯誤の繋ぎの消耗品としては十二分だと
個人的に判断しました。と書きながらY-S21を使うんだろうなあ。
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amazonにはまだ8cm 10cmのラパラジャパン仕入れの在庫が
何色かあるようですが、http://rapala.fishing/のProductsページには
記載が無い。
また、カベラスやら何やらの大手海外釣具通販サイトでも入手できません。

「日本で入手不可能なら大手海外通販を使えばいいじゃない」

というパターンが今回の場合は前提条件レベルで破綻しちゃいました。

なので、e-bayでちまちまと確保していくことに。

しかし、久しぶりにバルサ製であれだけ完成度の高い釣れるルアーを
出しておいて廃盤とは....何があったんでしょうか。
数年後の復活を期待して買い込んでいきますか。



上がamazonでポチったラパラジャパン扱いのブツ。
おなじみのペイント目です。いわゆる袖型の針。

真ん中はe-bayでタイの業者から。
印刷目で袖型の針。

下はe-bayでイギリスの業者から。
印刷目でラウンドゲイブの針。

目の仕様はともかく、フックの仕様が少し違うのは...
深い意味はないのかも。番手さえあってれば。
ペイント目もいいけど、印刷目の死んだ魚のような
風合いも結構味があると思います。

お徳用ゼスタ#2の平打ちスプリットリング、
デコイのY-S21 6番に換装、満足して終了。

後は釣りへ行くだけだ。
プロフィール
HN:
ぴ~2
性別:
男性
自己紹介:
↑小川健太郎が
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。


高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。


一般には、《外見》に
惑わされないように
しなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。

マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
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