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・・・釣り人は、どこへ彷徨くのか?・・・
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早番のお昼休みに覗くと、いきなり朝方にアクセス数が
爆発的に増えまくってるわ、ニセカナモ君が一応の一区切り
つけているようだわ・・・まあよかった。

ここに至るまでに不承不承deだいぶゴネまくったらしい
ですが、九州の有意なアングラーの皆さんの説得によって、
【とりあえず】は。皆さん お疲れさまです。

これからはプロスタッフとして、皆の手本となるような
言動・行動を心がけていただきたい。
よろしくお願い致します。
今回親身になって説得してくれた人たちがたくさん
いたことでしょう。そういう人たちをこそホント大事に。
これを糧にすれば、知らんぷりのセコい連中よりずっと
人間的に成長できるはず。釣り以外でも生きる上での
基本姿勢としてね。
むしろ釣りよりそっちがずっと大事だよ。

朱に交われば朱くなる ことだけは気をつけてください。
ろくなことになりゃあせんぜよ(爆)

~~~~~~~~~~

さて。

一見若い人への応援歌を唄ったようですが、ワシは
Nさんほどに人間が清廉ではありません(悪)。
もしこれが高知で起こったことなら、Nさんみたいに
手順を踏んできちんと申し立てすることなんかやらず、
この前も書いたように一切黙って速攻で相手が気付かない
うちに素っ首落としに行ってます。
そうすりゃ全部が元々無かったことになる。
リアルで会ったことのある人は良くご存知。
【ぴ~2さんの中には鬼がいる】らしいw

公◯員なら至極簡単だ。

ワシにとって今回の事案は、これを知って何処ででも
同じような悪質な応用事例が起きうるというのが一番
の問題点です。
また似たようなことが全国の何処かで、メーカー込みで
起こりかねない。

Nさんは以前の約束通り関連記事を消去しました。

ワシはそんな約束をした覚えはありませんので、
この事案についてのまとめ記事を近日中に作成
する予定です。できるだけいろいろ配慮はします・・・
データやチクリ報告は山のように集まってるから、
使わんと損。本当もういいですから(泣)
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Nさんところの2016年07月11日付記事ですが、

できるだけ魚体に優しいリリースをお願いします、
的な話の流れの中、
名前を騙って

「そんな神経質なこと言うより魚に針かける方が
ダメージ大きいでしょ?
釣りを辞めたらいかかがですか?」

「結局ご自分のエゴでしょ?
人の事色々と言う権利ないのでは?」

ということだと。

人の事色々と言う権利
 という言葉で、
じゃあ貴方の指すその「人」って誰よ?
で、ほぼお察しなんですが・・・


ワシの場合、まだ学生さんだった頃のオガケンの
教育が行き届いていたので、人間が手で触ることに
因る魚体へのダメージなどについては魚を釣るたび
コンコンと説明されました。

大学とかの研究施設では水産用の手袋を使ったりするらしい。

おかげさまで、釣った後でも指が魚臭くないのがワシの自己満足です。

例のアカメすくいでも、

「まず水に手を浸してくださ~い」「魚は体の横に耳があるので、
そこを触ると突然暴れたりしま~す」「体の横の上の方か下の方を
そっと触ってくださ~い」「背ビレのあたりには触らないでくださ~い」

と、マジで飽きるくらい言ってます。

~~~~~~~~~~
今回の事案で考えさせられたのは、

「なんで釣りをしてるんだろう?」

です。

ワシの場合は「ちょっと凝った暇つぶし」です。
釣れんでもいい。ただ、魚の行動の上前はハネてみたい。
だからできるだけシングルフックに換装したい。
(あ、あくまでも「できるだけ」なんだからねっ!実際色々めんどくせえ・・・)
あと、釣った直後の魚は綺麗よね。

そういう人間からすると、ニセカナモ君・・・・たち。
または似たような種の連中。

ワシにも少しは業界絡みの友人・知り合いがいますから、
売上貢献・販売促進のためにより刺激的な露出、多少
欺瞞的な演出というもんがあっても、仕方がないというか
ダマされる方にも問題がある・・・くらいには思ってました、が。

今回はいわばダマされる方だった立場の人間がダマす方へ
回って結果起こした事案です。

業界の質的な劣化がどんどん進んでいる象徴でしょう。

そんなに目立ちたいのかな?

釣りをしない人間から見れば、瀕死の魚を持って狂喜乱舞してる
き◯がいピエロですよ。
ニセカナモ君だけじゃなくて、ごく普遍的な意味で
捉えていただければありがたいですが

と、いいながらニセカナモ君、いやニセカナモ君たち
について。

まず以って、金森君の何処がカッコよろしいのか、
おぢさんはわからんのです。
そりゃ美意識の違いってのはどうしてもあるけどさあ。

彼のようなファッションやメディア露出時の
演出というのはそれまでなかったのかもしれません。
多少は刺激的ではあったかもしれん。

釣果の捏造がどうとかいうのも、メディア側の要請と
言えばそれまでだし。

指を隠して意図的に魚のサイズを大きく錯覚させる、
というのも同様だ。





なんで真似するんだろ。
Amazonでポチってアルカジック・ジャパン社さんの製品を
少し購入しました。

大変スピード感のある対応をしていただいたお礼と、
そういう対応をしてくれる会社の製品が手を抜いてる
はずがない!と勝手に思ったからです。

お試し程度ですが(恥)



ぶっちゃけ、ワシのライトリグの知識ってジグなら
ギャロップ・ブランカ、ソフトルアーに至っては
オガケンところのSIN-ZOで止まってるのでよく
わからんのが実情です。
(わからなすぎだろ・・・)

・・・・近日中に使ってきます!
アルカジック・ジャパン社さん、どうもありがとうございました。

たくさんの方のご来訪、ありがとうございます。

ルアーと魚と水平線のNさんからは例の背景を慌てて
モザイクで隠したオリジナルの写真データや、実際に
K川で起こってるトラブル・・・・を教えていただきました。
聞けば世紀末救世主伝説もいいところの末期症状。
助けて、ケェーーーン!!!

年齢がほのかに漂うネタは忘れたことにしておいて、
今回は少し違う視点から記述します。


【1】魚体が傷つき過ぎ。

ぶっちゃけジャギレベル。
この写真なんかワシからするとドン引きです。
どっか大事なとこが麻痺しとるとしか思えん。

Nさんによると、あの地点は川の水面から8m
くらいあるそうです。
タモ使用にしても魚がコンクリに擦れてこうなる
可能性大だとか。

で、胸ビレの裏側へなんかダンゴムシみたい
のがくっついてますね。
寄生虫です。血をチュウチュウ吸う。
こいつらは海に住む連中で、ガッツリと魚の
体表面に癒着しとります。殻も硬い。
お魚は手が無いので剥がすことはできません。
しかも胸ビレの裏側と来た日にゃ・・・

だから、汽水~準淡水域まで入り込んでくる。

浸透圧の変化で寄生虫を弱らせて退治しようと
河川内へやってくるわけです。

まあ、薬湯治療みたいなもんですね。

その魚をコンクリにブチ当ててウロコ剥がして・・・
その場は元気かもしれんが2日以内に死ぬわ!!


【2】群れてるお友達は?


この記事
「まずはトップチヌ初めての天野さんに一本釣って
もらおうと見えてるチヌにアプローチしてもらうと、」
とあるわけですが

・・・天野さん、貴方も現地で釣り禁止の看板を
見まくってますよね。
で、8mのコンクリ護岸に魚をブチ当てながらの
ドヤ顔ねえ。

言わずもがなです。


唯一同意できるのは、シルバーポップ60はいいルアー
だということ。ワシ世代だとアームズポッパーという名前
でしたけどね(死兆星を見つめる眼で)。
プロフィール
HN:
ぴ~2
性別:
男性
自己紹介:
↑小川健太郎が
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。


高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。


一般には、《外見》に
惑わされないように
しなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。

マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
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