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・・・釣り人は、どこへ彷徨くのか?・・・
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五輪と「怪しげな日本人」(本多 勝一) 週刊金曜日

【以下引用】
>要するに石原シンタローという「怪しげな日本人」が、
>れいによって差別言辞をたれ流しているわけだが、
問題の本質はこんな差別男にあるのではない。
>差別男を「首都」の「知事」に「選出」する東京都民の民度にある。
【引用 終】

いや、本質だけ簡潔に語ればいいのでは。文章書いてお金もらってるんだから。
必死過ぎじゃないのか。

SFN(スポーツフィッシング&ニュース)の萱間さんも本多さんのファンらしく、
よく似た「必死過ぎ文章」を書く。同族嫌悪の典型やろかね。

※本多 勝一さんは一連のブラックバス問題を存在否定という扇動で
統括しておられた功労者です。
結果、事態を泥沼化させた一因たる功績は後世に語り継がれるでしょう。
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>質問:
>直木賞作家の坂東眞砂子さんは、
>子猫が生まれると崖に投げ捨てて殺しているらしいです。
>坂東さんは「避妊手術も、生まれた子猫を殺すことも同じこと」と
>言っていますが、私からすれば残虐行為としか思えません。
>学校の授業でも「飼い猫も人間も幸せに暮らすには?」
>という題材で話題になりました。
>猫の意思を無視して避妊手術をするのはひどい。
>子猫を殺したり捨てたりするのはもってのほか。
>子猫がたくさん生まれても家では飼えない。
>結局は解決策が見つかりませんでした。
>避妊手術もしないで、子猫を殺すことも捨てることもない方法は
>何かないでしょうか?
>(東京都 新田美紀子 中学生)

>回答:
>オス飼えば?
【坂東眞砂子さんのエッセーに批判相次ぐ】2006年08月26日 高知新聞

>本県出身で仏領タヒチ島在住の直木賞作家・坂東眞砂子さん(48)が、
>自分の飼い猫には避妊手術をせず、生まれた子猫を「殺している」と
>日本経済新聞に書いたエッセーに対し、「不快だ」などの抗議が相次いでいる。

Web上でも大いに論議を巻き起こしている旬な話題に甘噛みしてみる。

彼女は高知新聞上でも不定期に連載を持っており、その微妙にヒネた
視方がそこそこ面白くも何ら僕の日常に影響を与えることの無い文章を
タヒチから随時発していたのだが。

最初は一次情報・・・つまり日経のプロムナードという欄のエッセイ
でしか彼女の意図を推測することができなかった。
しかも文章の構成が破綻しているので憶測が憶測を呼び、本人が
仕掛けたささやかな文明批判を超えた状況になったのだろう。

宮崎哲弥氏は
「これはネットでいう釣りではないか、論議を巻き起こすための
煽りではないのか」という推測を提示したが、まあそうでも仮定しないと
48歳のオトナとして理解できない部分がある。

で、彼女の想うところを高知新聞が今一度確認してくれたワケで。

果たして。何ともナイーヴ(幼稚)ではないか、と嘆息してしまう。

この程度の浅薄な主義主張のために“殺し”を強調する必要など全くあるまい。

(追記)
高知県民にはそのナイーヴさが理解できるような書き方なので、
似たような事例を脳味噌から必死に引き出してみた結果
「使えない猟犬の始末」
つまり。かつて高知の山間地において生活のために猟を行うのは、
田畑を荒らすイノシシ駆除目的であった。
このいわゆるシシは正面切って敵対した場合、非常に危険な存在である。
しかし生活のためには駆除を行わねばならず、そこで四国犬~土佐犬という
日本犬種を代表する猟犬が実践的に珍重されてきたわけだが、そんな犬でも
シシの牙一閃で腹を抉られたりしてしまう。
こうなるとサラブレッドの脚が折れたも同じようなもので、「経済動物」と
しての価値がゼロになるのだ。
こういう犬は、かつてその地域の自治体が引取りを行っていたと聞く。

年代的にも、そしてその作風的にも、ここらへんの事情が一種のトラウマに
なっているのかもしれない。

しかし、こういう事情を普遍に変換するのは土台無理というものだろう。
泣いた
United 93

上映前の予告編で、WTCに飛行機が突っ込んだ後
勇気を持って突入したレスキューの人たちの映画を
ちょっと流していたが

United93は「9.11の後~(世界中の他の人々はWTCの惨状に
釘付け、混乱状態であった頃)、初めて積極的に状況へ対処した
ごく普通の一般人」を捉えた物語であり、
テロ=悪の対照となるヒーロー創造とは主意が違う。

テロの向こうにヒーローのカタルシスは必要ないのだが、
それを求めている人々もまた少なくなく、興行として成り立つ
のであろう。

「多くの人は、自分が見たいと欲する現実しか見ていない」
ユリウス・カエサル

Webショッピングというのは上手に使えば無駄な時間の短縮に繋がる。
(一歩間違うと無駄遣いだが・・・)
HMVでPrimal ScreamのLIVE IN JAPANを購入。

・・・・・・・

何故今までコレを買おうと思わなかったのだろうか・・・
2003年に出たらしいのだが、全く気がつかなかった。
ライヴに行くならPrimal ScreamかBECKかボビーログにしか
ゼニを使うつもりがないはずなのに・・・

思い出した。出た時に
「エェー ライヴの時のPrimalsってショボいからな」
というそれまでの乏しい経験と先入観に囚われてスルーしたのだった。

序盤は猛烈に禍々しい。極上ヘイト。
2曲目のMiss Luciferなんかは、1mの厚みの軍隊蟻の行進が周り全てを
取り囲み永遠にマイムマイム。
織天使ですらデビルマンへ変ずるだろう。

中盤以降はHigher Than The Sun、Movin’On Up等初期の名曲で浄化される。

果たしてリズムセクションの強靭さは並大抵ではない。
元ストーンローゼズの「いいひと。」マニ(B)加入がこれほどまでに
グルーヴ増強ドーピング効果をもたらしたとは・・・

車から音漏れするぐらいの音量で聞いていたら、鬼神も右翼も左翼も
敢えて是を避くこと間違いない。実証済。

Primal Scream - Kill All Hippies
■■■

幼児の声でタイトル名が命令される発端から始まる、
ロシアン・アヴァンギャルドなPV。You Got Money?
プロフィール
HN:
ぴ~2
性別:
男性
自己紹介:
↑小川健太郎が
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。


高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。


一般には、《外見》に
惑わされないように
しなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。

マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
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