・・・釣り人は、どこへ彷徨くのか?・・・
「アカメの国」長野さんからも近日中にHP上でアナウンスがあると思いますが、
来年の1月14日(日)、高知市立自由民権記念館で
「釣り人によるアカメ・ミーティング」を開催します。
特徴としては開催趣意書にもあるように、
◎高知県の自然の象徴であるアカメの生態解明などに関し、
県や研究者と釣り人が協働していくきっかけにする。
◎日本のそして高知のアカメの現状と、これから釣り人が
アカメとどう付き合うべきかについて議論を深める。
を前提にしている点です。
これは、長野さんという「釣り人としてのアカメ保全」をライフワークに
されている先達あっての前提です。
長野さんはアカメの分布状況について、高知県当局にデータの分析と当該
資料の検討・及び意見という形で文書として異議申し立てをされました。
思うにつけ、今まで・・・ここまで正攻法で
「アマチュアの釣り人(=長野さん)が対象魚について一定の知悉を持っている」
ことを行政へ公式に表明した事例はないと思います。
まず一歩を踏み出してみます。答えは我々の数歩先にあるので。
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プロフィール
HN:
ぴ~2
性別:
男性
自己紹介:
↑小川健太郎が
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。
高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。
一般には、《外見》に
惑わされないように
しなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。
マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。
高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。
一般には、《外見》に
惑わされないように
しなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。
マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
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