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・・・釣り人は、どこへ彷徨くのか?・・・
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今日は残り二つのうち、一つが到着しました。



売り手さんによれば、「8cm 9g」とのこと。
しかし、宣伝用の写真ではワンダー80ほどのボリュームは感じない。

やっすいので、とにかく購入してみました。

一個あたり、送料無料で210円ほどです。

あれれ。



上のが、昨日到着した「7cm 10g」。
下のが、本日到着分の「8cm 9g」。

ボディは全く同じものでした。
アイを除く全長は、7cmです。
下のを伸ばして、両端のスプリットリング込に
すると、8cmになります。

兄弟が増えたということで結果オーライです・・・

先着「7cm 10g」は箱入りで『藍翼精工』というブランドを
名乗り、平打スプリットリングはボディに対して少し大きめ、
センターバランスフックの方向は正解でした。
降着「8cm 9g」は無銘の袋入り(中古屋さんでよくみかける)、
ボディに合った平打スプリットリングが計3個装着。
例のSTもどきが標準装備はありがたいですが、針の向きは
あさってでした。
さすがにあさって方向なのは修正してやる!

それぞれ折々に試していこうと思います。
弾数が増えた安心感はありますねえ。

********************

こいつらのレビューで、
The durability of the middle loop in the body is at big question.”
(意訳:ボディの真ん中のアイの耐久性、大いに疑問やね。)
というのがあって、どういうこっちゃと思っていたのですが・・・
2枚めの写真でおわかりのように、エイト環じゃないんですね。
すぐどうなるもんでもないとは思いますが、70後半のスズキが
掛かって暴れたらと思うと、かなりドキドキしちゃいます。

そう考えると、日本のメーカーのルアー作りは良心的だなあと
改めて感じます。

フ◯ッタース◯ィックの7cmが釣れると言われつつカタログ落ち
したのも、ここらへんに事情が・・・いや、これは◯ラッタース◯ィックの
完全コピー品じゃないから!!!たぶん。

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プロフィール
HN:
ぴ~2
性別:
男性
自己紹介:
↑小川健太郎が
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。


高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。


一般には、《外見》に
惑わされないように
しなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。

マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
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