・・・釣り人は、どこへ彷徨くのか?・・・
9月24日、高知県立海洋高校で阪口先生の指導により、
プチ水難救助講習会が開催。
バス釣りをする方数名と、ゲストに伊藤龍太君が参加。
以前と比べて順調に回復しているようで、彼の場合には
間違いなく「バス釣りに行くこと」が元気の源に
なっているようだ。
フローティングベストを着用していれば、浮いて
救助を待つことはできるために最悪の状況は想定
しにくい(油断はできませんが)。
近場の堤防等でフローティングベスト非着用の
場合、「パニックに陥らない」ことが重要になる
だろうが、実際このような自衛手段の講習を
受けていないとなかなか即対応は難しいような
気がする。
実際の問題は
「誰かが溺れているのを発見した時」
のようだ。
『救助しに行って共倒れ』が一番リスクが大きいので、
これをできるだけ避けて遠距離でも効果的な当座の救助
手段の引き出しを持っておくことが大事。
ペットボトルに少量の水を入れて封をし
(距離延長と精度アップ)、
溺れている人に向かって投げてキャッチした後に
首のところへ抱え込むように指示、というのは
準止水域くらいまでなら十分有効だと思いました。
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プロフィール
HN:
ぴ~2
性別:
男性
自己紹介:
↑小川健太郎が
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。
高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。
一般には、《外見》に
惑わされないように
しなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。
マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。
高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。
一般には、《外見》に
惑わされないように
しなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。
マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
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