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・・・釣り人は、どこへ彷徨くのか?・・・
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Sankei Web 長野(2007/06/08 02:54) Web魚拓

アカメが一段落したかと思えば今度はコクチバスの聖地(爆)に
新たな狼煙が・・・・

長野県においてココに至るまでの経緯、
つまり長野県内水面漁場管理委員会の議事録はネット上で閲覧可能だ。
もし経緯を知りたい方は、適当なキーワードを検索エンジンへ入力して
調べてみていただきたい。
丁々発止というか会議は踊るというか、臨場感溢れたやりとりが記載されている。

簡単に「前回までのあらすじ」を述べるとこんな感じである。
時系列を整理して連関して考えていただければ幸いだ。

【前段】
“水口研究会”という東京海洋大現名誉教授主宰によるブラックバス等
外来魚の遊漁に関する有志の勉強会が発足。
元々のコンセプトとしては全国横断的な情報収集によるシンクタンクで
あった。しかしながら、対魚類学会という性質も内包していたため、
そこに日釣振関係者等の付け込む隙を与え、いつの間にか・・・
というかあっという間に日釣振バス振興部(そんな部はないが)の
オルグとして機能しだす。
それがFB'sである。現在では日釣振主宰の消費者搾取牧場である。

何故そのような変質化が求められたのかというと、一つには
滋賀県琵琶湖におけるリリース禁止の問題。
もう一点は長野県におけるコクチバス利用の是非である。
普通に考えた場合、日釣振やバスプロ・ガイド業者等だけの主張では
「単なるエゴ→エゴのために密放流?→だから文句???」
というような自爆スパイラルを招くのは火を見るより明らかであった。
声を挙げた時点で1500%マズイのである。

故に一般の釣り人を巻き込んで人間の盾とする必要があったのである。
「釣具屋もバスプロも同じ釣り人」が殺し文句だ。

<第1ラウンド>
爆釣chという日釣振御用達の携帯サイト等で長野県での漁場管理委員会に
関する怪情報が立て続けに流され、消費者(ここではバス釣り人)の
不安を掻き立てる。
業を煮やしたかのように天龍会長の塩沢美芳氏がシンポジウムを開催。
当時の田中康夫知事を来賓として、司会に天野礼子氏をはじめ水口氏
などがパネラーとして参加。
※余談だが、琵琶湖博物館の川那部氏も出席予定であったが都合により
欠席。そして完全に忘れられているが(爆)、実は高知からも当時
西日本科学技術研究所に在籍していた高橋勇夫氏が講演予定であった。
高橋氏は天野氏と脱ダムの仲であり、また田中知事も言わずと知れた
脱ダム急先鋒。
そういう「ヌル~い馴れ合い」を上手に利用した塩沢美芳氏の政治的
感覚はもっと評価されてよいかもしれない。

結果として、外来魚のリリ禁是非は『保留』とされ、知事が変わるまで
棚上げされてきたのである。

<第2ラウンド>
そうはいっても、問題が棚上げにされただけで解決されたわけではない。
知事が変わって風向きも変わったが、漁場管理委員会には学識経験者を
メンバーに入れる必要がある、、、そこに水口氏が滑り込んだというか
滑り込まされたというか。

そして、記事のような仕儀になったわけである。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

基本的にコクチバスを利用したい側としては
「モラトリアムの引き伸ばし」しか目的の選択肢はない。

よろしいか?手段の選択ではなく、段階的な目的設定すら選択できない状況である。
全ては自分達の起こしたアクションの結果そうなっているのだが・・・
もう地域とやんわり共存なぞということすら夢物語である。
自分達以外を全て敵と見做した結果である。全くポリティークではない種の
人間が勘違いでひた走ると皆を巻き込んで不幸にするという良い見本だ。

つまり、現時点で終了しておるのだ。
あとはどう余命を繋ぐのか、今まで騙してきた釣り人たちをどうやって
騙し続けられるのかという身内の処理で短い残り時間を消費するだけ
であろう。

その間にコクチバス防除・管理の研究は地道に進む。
何も問題はない。
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無題
お疲れ様です.
戦略的意義が消失した段階で,何故に攻勢防御にこだわるのかな〜
少しは,李世民を見習えと(w
岩屋山亜式 2007/06/11(Mon)23:44:41 編集
まあ
東の方では「スモール」がまだ飯の種になりそうだからでしょ。トーナメント検量対称だし。
ブラ汁 2007/06/12(Tue)03:03:45 編集
レスれす
岩屋山さん
それがBassFishing Proletariat(自称バスプロ)
の仕事ですから。今までも、そしてこれからも・・・
って、残り15年も見積もれば雲散霧消するでしょうが。

ブラやん
カネにはなってないと思いますよ。
ワシの年代前後から釣り人口が斬減していくので、
ワシら前後の年代が何の釣りに逃げ出したかが重要。
内陸部は管理釣り場、海岸部は「食える魚のルアー釣り」
でしょう。スモールに拘泥するのはバス釣りの密放流
による拡散という事実を暗黒史化したくないからでは。

だって、スモールで頑張ってるメディアって
「Basser=つり人社」だけやぜ。
ぴ~2@細川裕史 2007/06/16(Sat)18:38:34 編集
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ぴ~2
性別:
男性
自己紹介:
↑小川健太郎が
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。


高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。


一般には、《外見》に惑わされない
ようにしなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。

マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
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