・・・釣り人は、どこへ彷徨くのか?・・・
(2007年7月1日高知新聞)
滋賀からわざわざやってきてアカメ・ミーティングで挨拶した彼も、
今日から高知入り。
数日竿を振りながら、地元のアカメ釣り人との交流を深めるようです。
本来なら今日を以って釣りが禁止になっていたかもしれませんが、
有志の声と研究者及び行政サイドの判断によって、今年も恙無く遠征組が
高知入りできてよかったです。
僕も竿は買ったんですが、どうにも釣りに集中する気がしませんで(苦笑)
釣り<<<<<<<<<<<<<<<酒 ですから。
まあ、竿を振らなければ針にも掛からないわけで、理想的なアカメ保全活動を
実践しているのかもしれません。
さて、表題の記事ですが、処置を施した光永先生は右掲のアカメマークを
デザインした小川健太郎君の恩師にあたる方です。
ビワコオオナマズのバイオテレメトリー調査に関しては小川君からも聞いており、
その調査によって産卵~回遊ルートが解明されたということです。
元から木下先生の研究室には、釣り人側に負担が掛からないような形で
何らかの協力を行えればよいと思っていましたが、まず木下先生側から
こういう形で釣り人が参加できる形を設定して頂き、大変有難く思っております。
実務に関しては不特定多数への広範な告知が必要ですが、既に用意はほぼ
できております。ただ、シーズン中にそれを行っても中途半端ですので、
来年度の4月を目処に実施する予定です。
それまでに木下先生の研究室と自然共生課さんと釣り人・
各地区釣具店有志との摺り合わせを行います。
私費でやりますので、特におおげさなことではありませんが、効率的には
かなりよい方法を腹案で持っております。
アカメマークに活躍してもらいます。
再来年は・・・ってまだいいか・・・
滋賀からわざわざやってきてアカメ・ミーティングで挨拶した彼も、
今日から高知入り。
数日竿を振りながら、地元のアカメ釣り人との交流を深めるようです。
本来なら今日を以って釣りが禁止になっていたかもしれませんが、
有志の声と研究者及び行政サイドの判断によって、今年も恙無く遠征組が
高知入りできてよかったです。
僕も竿は買ったんですが、どうにも釣りに集中する気がしませんで(苦笑)
釣り<<<<<<<<<<<<<<<酒 ですから。
まあ、竿を振らなければ針にも掛からないわけで、理想的なアカメ保全活動を
実践しているのかもしれません。
さて、表題の記事ですが、処置を施した光永先生は右掲のアカメマークを
デザインした小川健太郎君の恩師にあたる方です。
ビワコオオナマズのバイオテレメトリー調査に関しては小川君からも聞いており、
その調査によって産卵~回遊ルートが解明されたということです。
元から木下先生の研究室には、釣り人側に負担が掛からないような形で
何らかの協力を行えればよいと思っていましたが、まず木下先生側から
こういう形で釣り人が参加できる形を設定して頂き、大変有難く思っております。
実務に関しては不特定多数への広範な告知が必要ですが、既に用意はほぼ
できております。ただ、シーズン中にそれを行っても中途半端ですので、
来年度の4月を目処に実施する予定です。
それまでに木下先生の研究室と自然共生課さんと釣り人・
各地区釣具店有志との摺り合わせを行います。
私費でやりますので、特におおげさなことではありませんが、効率的には
かなりよい方法を腹案で持っております。
アカメマークに活躍してもらいます。
再来年は・・・ってまだいいか・・・
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プロフィール
HN:
ぴ~2
性別:
男性
自己紹介:
↑小川健太郎が
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。
高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。
一般には、《外見》に
惑わされないように
しなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。
マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。
高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。
一般には、《外見》に
惑わされないように
しなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。
マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
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