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・・・釣り人は、どこへ彷徨くのか?・・・
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東洋町地元有志の方ではだいぶ情報整理が
熟成されてきている。

面白いことに、地元有志が金銭の授受についての
証拠(カンパの銀行通帳等)を押さえて、入出金できない
ように銀行へ預けるようなアクションをすると同時に
何故か役場へ通帳が届けられ、現在は町長さんの手元に
あるのだという。

“反核町長沢山保太郎の町長日誌。
全国初のオンブズマン町長として徹底した
「情報公開」「住民参加」を実行しています。
人口3000人の東洋町が世界に評価される町に
なるために毎日町民とともに奮闘しています。”


↑通帳の明細を情報公開しなさい。

最近興味を惹かれるのは、「市民オンブズマン高知」との事実上連携である。
僕の場合、地位なし資産なし借金なし、ついでにチンケなしがらみなし!
というないない尽くし故、彼らと敵対する材料はない。
趣味の延長線上で行政の闇を暴く!
微妙~~にカッコイイし、そういう人たちがいなければ、
行政組織に緊張感がもたらされないのもまた事実だろう。

彼らがヤスタロウさんに接触し一定の連携を行っているのは、
eeyanさんのブログ記事
「東洋町町長は何故後援会を否定するのか」より

>ズバリ言うわよ!
>それはねぇ、後援会の選挙の収支報告をさぁ
>選管に出していないからに決まってるじゃん!
>by 細木数子風

>沢山町長は、彼個人の選挙での収支報告は出しているのだ。
>しかし、後援会の選挙の収支報告は出していない。
>それは、選挙後、15日以内に選挙管理委員会に
>報告しなければ行けない。

>なので、後援会が存在していると困るのだ。
>「東洋町を愛する会」が沢山氏の意志で、
>取り巻きによって作られたとすれば、始めから、
>後援会は無かったものとしたいがために
>カンパの受け皿として作ったのかもしれない。

近づいてこれを調査しているからではないか(爆)。

オンブズマンというのは権力の監視者らしいですから、
権力とお近づきになってお祭り騒ぎを起こすように
見せかけて一転断固糾弾!!!
そういう背骨の太さを感じさせる活動を期待したい。


っていうかな・・・
彼らは『頭隠して尻隠さず』を地で行っている。
時系列なりにトレースして整理すれば、誰がどこで
どう繋がってどこへ働きかけて誰が利益を得るのか等
が丸わかりだ。
よしんば「反核町長、知事選出馬!我々市民有志は
反核町長を積極応援!」
となった時には、全国のメジャーマスコミが注目し、
鵜の目鷹の目で今までの経過を探るだろう。
突然町長辞めて知事選出るのはキミョウキテレツだからね。
お祭り大好き人脈が芋蔓式でぞろぞろ暴かれるぜ?

市民オンブズマン高知の諸氏には、毅然とした姿勢で
現東洋町町長糾弾を期待する。
僕のような若輩におっさん共の気概を見せて欲しい。

気概が無いなら無いでもいいんだが、たぶん後で困ると思う。
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All animals are equal, but some animals are more equal than others.

某所で「町長は東洋町を“動物農場”にするつもりなのだろう」
と書いたら、違う某所で上の英文が引用された。

現時点で入手できた詳細な資料は、既に関係者数名で共有されている。
データのバックアップもとってある。

そして廣田さんは勇気を持って室戸署へ行った。

「動物農場」は人間の歴史に幾度となく形を変えて顕れる寓話であるが、
では、「動物農場」を「動物農場」の運命・結末から逸脱させるためには
どうすればよいのか。

今回は「動物農場」から一旦外に出て、属性の違う他の動物達に
事情を説明する、という手法が採られた。

さて、豚のナポレオンは何を考える???
オーウェルを超える創作能力が彼に問われるところだ。
【ある方からの問いに対しての編集抜粋】

彼らにはいくつかの共通項があって、
ネガティヴな部分を抜き出しますと

○「お友達人脈」の誇示(お友達人脈とは僕の造語ですが・・・)
○聖戦志向
○連帯の標榜(頭数集め)
○無責任な賑やかし


等が挙げられます。

逆に考えてみます。彼らの思惑が現実的に有効となるのは、

『社会的にネームバリューのある人物が、
自分の考えの代弁者になった場合』


たったその一点だけです。
救世主が地上に降り立ち、眼前で求めに応じ奇跡を連鎖させて後、魂の救済を迎える。

彼らは、自分の代弁者となり庇護者となる
ネームバリューのある人物を持っていません。
たぶんこれからも出てこない。
希望の星が現町長さんです。

既に『お友達人脈』は飽和状態にあり、相互協力は限界に達しています。
例えば、東洋町で先鋭的な反核活動家が専門家を呼ぶならば、
東京海洋大名誉教授の水口憲哉氏あたりを招聘するのが有効でした。
彼みたいな大立者が来れば、否が応にもNUMO関係者もご機嫌伺いに
やってくる、「戦う学者」ですから・・・
僕にとっては「魔魚狩り」(バス釣り擁護論本)のおじさんですけど。

つまり、彼らにはツテもなければ発言力もないのです。
だから気高き聖戦を虚空へ向かって延々と叫び続けなければならない。

That's Beautiful Dead.
La Danse Macabre.
殉教者の緩慢なる死への道程。

存在自体が無効だと思います。

虚数、虚勢を押し出してくる人々には、超然として
実数、実勢のみを指し示すのが有効です。
本日の高知新聞(朝刊26面 地域1)を開くと、
下の方に三平三平君とアカメのイラストが。

どうみても「釣りキチ三平 潜水艦編」です。

今度高知新聞社から8月5日に発売される
『こころのうた 四万十川百人一首』という、
全国の四万十川ファンの想いを短歌にして
一冊の本に凝縮した本の表紙らしい。
興味がある方は是非。2200円と結構なお値段ですが。

「高知がアカメ釣り禁止になってたら、
この表紙は無かったなァ」

と、思った瞬間に僕は自分の不義理を思い出したのであった。

「釣りキチ三平」の作者、矢口高雄先生にも
『パブコメを送ってください、よろしくお願いします』
経過資料をゴッソリと嫌になるほどの量を一方的に送りつけ、
挙句そのまま放置プレイしていた
のである。

某氏曰く「歩く無礼講=ぴ~2」の面目躍如・・・

何処かに高知新聞による記事があったはず(Web上にはない)
ので、それを探してお詫びとお礼を・・・

そして理事会でアカメに対する意見を表明していただいた
全釣り協さんにも、現時点での文書による報告をしていない。
数日中に東京の本部宛へ送ります。勘弁!
Asian Dub Foundationで好きな歌に
『New Way New Life』がある。

Asian Dub Foundationという取り組みそのものが
英国におけるアジア系住民の差別や貧困に対しての
ポジティヴなアクションだ。
特にヴォーカルがディーダーであった頃は、その
苦しい状況について楽曲を通して温かみのある声で
伝えていてくれた。

眼を三角にして窮状を訴え、当局を誹謗し、対する
人間を脅し、恐怖に陥れ、不安に駆られるのを
見越した上で甘言を以って擦り寄る。

そんなことは、しなくてもよい。
人としての誇りがあるならね。

Asian Dub Foundation - New Way New Life

Asian Dub Foundation - Real Great Britain
プロフィール
HN:
ぴ~2
性別:
男性
自己紹介:
↑小川健太郎が
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。


高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。


一般には、《外見》に
惑わされないように
しなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。

マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
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