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・・・釣り人は、どこへ彷徨くのか?・・・
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長野
「はい、纏めじゃなくて自分の意見なんですけど、先ほど出た
タグ&リリースのがで、タグが付いた魚を釣ったら腹が立つ!
という人がちっと居ったようで、、私もずっとタグ&リリースを
やってきたんですが、今まで・・最近の情報は知らんですけど、
40数尾余りタグ&リリース、JGFAのでやって、再捕された、
つまりタグがついたという報告があったのが4例あります。
(それはアカメで?)アカメです。
まあタグ&リリースで何が判るか、一つは移動ですね、
移動と成長が判ります。で、それも今現状全く判らんわけ
ですから、例えば浦戸湾で生まれた奴がタグ打って、ひょっとしたら
徳島県の方へ行くかもしれん。
先ほども見てきましたように、東部ではアカメの幼魚は、
まあ散発的にはありますけど確認できてないですが、おらんわけで、
で浦戸湾でタグ打った奴が、東部で釣れると。
ほんなら確実に浦戸湾から移動をしているという記録として、
カチッとした証拠として採れるわけです。
なんにもないずくに自分ら話をしているわけでして、そういう情報
っていうのはアカメの生態を知っていく上で、うんと大事やと
思うんです。
まあ、腹が立つかもしれんけど、是非・・・かなり苦労して
打ってるんですよ、打つ人は。
で、これからそういう情報がうんと役に立ちますので、引き抜かん
ずくにサイズを調べてですね、放いちゃってもろうたら。
こじゃんといいと思います。
それと、コアマモ場を守っていくというか、増えていくというか、
私はね、増やしたいと思って20年間余りそればっかし思って
調べてきたいうて言い過ぎじゃないと自分ではそういう取り組みを
してきました。
で結論はね、先ほども言いましたけど、親のほうの生息域は
生活できる範囲はベッタリ高知県はあるんですよ。沿岸域広い
ですしね。要するに子供達が成長できる面積さえ広がれば殖える。
ものすごい単純なことですけど、はっきり判った。
で、その新堀川の件を訴えたんですが、釣りとはあまり関係ない
と思われるかもしれませんが、あそこが失われると殖えてきている
稚魚が成長できる面積が物理的に失くなって、あそこは未来永劫
使いもんにならん。
今殖えている段階ですので、、、あの物凄い汚されとったパルプ廃液の
江ノ口川ですか、あそこもね、ポツポツポツポツとコアマモが殖えて
きよるのですよ。僕は嬉しゅうて嬉しゅうてたまらんがですが、
そういう場所を自分達は増やしていく・・・
それから、細川さん言われましたけど、人工的にコアマモを育てる、
移植したりとか種を播いて殖やしたりとか、成功例が残念ながらまだ
無いがです。
アマモは・・まあ種類が似たような奴なんですが、アマモの場合は
それがやれるんじゃないかということで、先ほど細川さんが言われた
のは多分アマモの方やと。コアマモはなかなか難しいと思いますので、
こうやって残されて自然に増えていきゆう場所は僕はうんと貴重やと
思うがですよ。『釣り人の宝箱』やと、自分では思ってます。
ですので、例えば新堀川を守る具体的な行動というのは声を上げる
ことながですよ。“ここを潰いたらいかんぜよ!”という声がね、
やりゆう行政側にどれだけ多く届くかというのが、決定的な効果を
与える訳でして、メールでもええです。電話でもとにかく何でも
意思表示を。周りの人にもですね、ああいうところは大事やから
残さんといかんと、そういう声を届けることが私は最も重要と
いうか有効な手段やと思ってますので、是非よろしくお願いします。」
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無題
細川さん、テープおこし、本当にお疲れ様です。
僕もJGFAのほうで、タグ&リリースをやってますが、魚の生態研究みたいな面では本当に有効な手法なのか「?」ではありますが、これが、一種の啓発(生意気ですが)活動だと思っています。魚は誰のものでも、もちろん釣った人のもでもない。


杉本 URL 2007/01/26(Fri)22:44:44 編集
無題
なるほど。

>魚は誰のものでも、
>もちろん釣った人のもでもない。

心情的にはそうありたいですが、現実では
そう問屋が卸さないので、ブラックバスの
リリ禁で清水さんが釣り業界の盾、当て馬
になって憔悴困憊せにゃならんという
理不尽が。
ぴ~2 2007/01/29(Mon)23:22:25 編集
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プロフィール
HN:
ぴ~2
性別:
男性
自己紹介:
↑小川健太郎が
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。


高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。


一般には、《外見》に惑わされない
ようにしなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。

マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
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