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・・・釣り人は、どこへ彷徨くのか?・・・
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今日は高知市内の釣具屋さん、LunkerY-Styleへ会合成功のお礼に。
Lunkerの奥さんからは
「お客さんに聞いたんですけど、学生さんぐらい若い人が多く来てたんですってね」
・・・そうなのだ。中にはまだアカメを釣ったことがないという子もいた。
もしかしたら「ブラックバス問題」のポジティブな効果、社会参加への関心などの芽が
こういう形で表れて来たのかもしれない。
彼らに苦い思いをさせることは失敗を知った年長者としては避けたいところである。

高知県からアカメ等のパブコメのお知らせ。

正攻法で意見を言う→文言に反映されるということを今回学んだ。

このようなことは自分のためにもならんし、後に続く人たちのためにもならん。
そう学ぶのも貴重な経験だ。これを無かった事にすれば
また同じ失敗を繰り返すだろう。
分かったふりをしておとなしくなっても、本心は変わっていない。
外敵ではなく、共同体が内包する内臓疾患・・・
つまり、無責任なアホの存在こそが組織を破滅させる真の原因であると
喝破したのはカルタゴのハンニバルである。
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プロフィール
HN:
ぴ~2
性別:
男性
自己紹介:
↑小川健太郎が
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。


高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。


一般には、《外見》に
惑わされないように
しなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。

マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
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