・・・釣り人は、どこへ彷徨くのか?・・・
細川
「それでは会議のほうを再開させていただきます。
よろしくお願いします。
最初にですね、発言記録を全部とってます。通しで。
発言記録に関しては、これから発言される方も居られると
思うんですが、基本的に個人情報の部分だけを削って、
例えば釣り人~っていう感じでインターネット上に全部
一次情報として載せたいと思いますので、すみませんが、
ご了承をお願いします。
その会議録ですが、纏めた形で高知県の環境保全課と、
あと高知市の環境保全課っていうのもあるんですよ、
僕高知市の人間なんで、高知市の環境保全課、それと
水産庁の沿岸沖合課に釣り人専門官というのが
できまして、そこの城崎さんに通しのデータと纏めの
データを送ります。
それと、水産庁と直接関わりが深い団体で、全日本
釣り団体協議会というのがあるんですよ、僕入ってない
ですけど・・その全釣り協にも経過のほうを送って、
こういうことをしたという報告をします。
あと釣り雑誌何誌かと、アカメと釣りに対して関心がある
学術関係者、そちらのほうにも纏めの情報だけは
送るようにします。そんな感じです。
そしたら、質疑のほうに移ります。
まず最初に四万十川がホームで釣られている方から、
現状と四万十でやってる釣りのスタイルとかを
話して頂ければと思います。すみません、お願いします。」
チーム サブマリン・Yさん
「どうもはじめまして、四万十市から来ましたYです。
チームはあんまりご存じないと思いますがサブマリンという、、
皆さんアカメ釣りの方だったらわかると思いますけど、
釣りキチ三平の“潜水艦”から採った名前で、、
10年以上四万十でやっておりますが、今回ですね、こういう
集まりが10年以上やった中で初めてやと思うんですが、
四万十市からチーム5名で来させていただきました。
で、さっきもちょっとお話いただいたんですけれども、
四万十の情報ってほとんど無いと思うんですけど、
僕らは僕らで僕らのホームの方をだいたいでしか
把握してないですし、僕らもわざわざ四万十川がありますので
浦戸へ行ったりとか奈半利へ行ったりとかはありません。
で、すごい秘密っていうたらちょっとおかしいですけど、
アカメ釣りって、『言わない』ですよね?
僕らもなるだけ、釣り雑誌とか、ネットとかには極力言わない
ように活動してきております。
で、ここでどこまでお話をしていいものか?と思うんですけど、
まあ、こういうせっかくの場ですんで、現状をちょっと
お話させていただきたいと思います。
四万十川はですね、近年はまあまあ、まあまあいうたらちょっと
おかしいですけど、、7年8年前からしますと、かなり
釣れてる現状にあります。
かといって、年間数十本・・・まあ、昨年度なんかは把握してる
だけでは20本くらいです。で、24時間365日川に居るわけじゃ
ないんですが、一応はだいたい把握しているつもりです。
当たり年でありました一昨年とかその前ですね、皆さんご存知の
ように雨が降らなくて渇水すると、釣れます。それでも四万十では、
年間把握してるので50~60、それぐらいが限度だと思っております。
で、キャッチ&リリースの話されましたけれども、よく四万十川は
キャッチ&リリースがすごい確立されてるというお話をされたと
思うんですけど、僕らとしましても、一応四万十では100%に近い
状態でキャッチ&リリースをできてると思ってます。僕らは
基本的には100%キャッチ&リリース。皆さんにも極力お願いする。
ただし強制力はありませんので、『どうしても・・・』というのは
しょうがないと思いますけれども、まあ、ここ10年やった中で
『どうしても・・・』という方はゼロですね。
まあ、現場に僕らもいますし、その釣った状況でランディング
(注:魚の取り込み)の時からサポートしてあげたりするので、
どうしてもキープ(注:いわゆる広義の『採捕』にあたる行為)
という空気に持っていけないというか、なるだけそういうふうな
感じにしてリリースをお願いしております。
で、先ほど長野さんのお話にもありましたけど、年間のべ人数の
4桁とかいう、よくそういう話があると思うんですけど、
確かにね、日本全国中から夏場ですよね、いろんなとこから、
遠くのほうから、関西関東、、おおよそ流石にそこまではないかな?
というのがそれですね、その経済効果の話もあると思うんですけど、
ほとんど宿泊する方居られません。皆さんご存知のように、
アカメフィッシングは夕方くらいから川入ってきて、だいたい
県外の方は朝方まで釣りをして、昼間はまあ、、ずっと車の中で
仮眠取ってる方がほとんどですね。
宿泊施設をご利用している方は聞いたことがありませんね。
経済効果と言ってもまあお風呂に入るか、ご飯を摂るかであって
宿泊してる方はまず居られない。のべ人数はそこまでは
いってないかなという・・ええとこ3桁というところでしょうか。
「それでは会議のほうを再開させていただきます。
よろしくお願いします。
最初にですね、発言記録を全部とってます。通しで。
発言記録に関しては、これから発言される方も居られると
思うんですが、基本的に個人情報の部分だけを削って、
例えば釣り人~っていう感じでインターネット上に全部
一次情報として載せたいと思いますので、すみませんが、
ご了承をお願いします。
その会議録ですが、纏めた形で高知県の環境保全課と、
あと高知市の環境保全課っていうのもあるんですよ、
僕高知市の人間なんで、高知市の環境保全課、それと
水産庁の沿岸沖合課に釣り人専門官というのが
できまして、そこの城崎さんに通しのデータと纏めの
データを送ります。
それと、水産庁と直接関わりが深い団体で、全日本
釣り団体協議会というのがあるんですよ、僕入ってない
ですけど・・その全釣り協にも経過のほうを送って、
こういうことをしたという報告をします。
あと釣り雑誌何誌かと、アカメと釣りに対して関心がある
学術関係者、そちらのほうにも纏めの情報だけは
送るようにします。そんな感じです。
そしたら、質疑のほうに移ります。
まず最初に四万十川がホームで釣られている方から、
現状と四万十でやってる釣りのスタイルとかを
話して頂ければと思います。すみません、お願いします。」
チーム サブマリン・Yさん
「どうもはじめまして、四万十市から来ましたYです。
チームはあんまりご存じないと思いますがサブマリンという、、
皆さんアカメ釣りの方だったらわかると思いますけど、
釣りキチ三平の“潜水艦”から採った名前で、、
10年以上四万十でやっておりますが、今回ですね、こういう
集まりが10年以上やった中で初めてやと思うんですが、
四万十市からチーム5名で来させていただきました。
で、さっきもちょっとお話いただいたんですけれども、
四万十の情報ってほとんど無いと思うんですけど、
僕らは僕らで僕らのホームの方をだいたいでしか
把握してないですし、僕らもわざわざ四万十川がありますので
浦戸へ行ったりとか奈半利へ行ったりとかはありません。
で、すごい秘密っていうたらちょっとおかしいですけど、
アカメ釣りって、『言わない』ですよね?
僕らもなるだけ、釣り雑誌とか、ネットとかには極力言わない
ように活動してきております。
で、ここでどこまでお話をしていいものか?と思うんですけど、
まあ、こういうせっかくの場ですんで、現状をちょっと
お話させていただきたいと思います。
四万十川はですね、近年はまあまあ、まあまあいうたらちょっと
おかしいですけど、、7年8年前からしますと、かなり
釣れてる現状にあります。
かといって、年間数十本・・・まあ、昨年度なんかは把握してる
だけでは20本くらいです。で、24時間365日川に居るわけじゃ
ないんですが、一応はだいたい把握しているつもりです。
当たり年でありました一昨年とかその前ですね、皆さんご存知の
ように雨が降らなくて渇水すると、釣れます。それでも四万十では、
年間把握してるので50~60、それぐらいが限度だと思っております。
で、キャッチ&リリースの話されましたけれども、よく四万十川は
キャッチ&リリースがすごい確立されてるというお話をされたと
思うんですけど、僕らとしましても、一応四万十では100%に近い
状態でキャッチ&リリースをできてると思ってます。僕らは
基本的には100%キャッチ&リリース。皆さんにも極力お願いする。
ただし強制力はありませんので、『どうしても・・・』というのは
しょうがないと思いますけれども、まあ、ここ10年やった中で
『どうしても・・・』という方はゼロですね。
まあ、現場に僕らもいますし、その釣った状況でランディング
(注:魚の取り込み)の時からサポートしてあげたりするので、
どうしてもキープ(注:いわゆる広義の『採捕』にあたる行為)
という空気に持っていけないというか、なるだけそういうふうな
感じにしてリリースをお願いしております。
で、先ほど長野さんのお話にもありましたけど、年間のべ人数の
4桁とかいう、よくそういう話があると思うんですけど、
確かにね、日本全国中から夏場ですよね、いろんなとこから、
遠くのほうから、関西関東、、おおよそ流石にそこまではないかな?
というのがそれですね、その経済効果の話もあると思うんですけど、
ほとんど宿泊する方居られません。皆さんご存知のように、
アカメフィッシングは夕方くらいから川入ってきて、だいたい
県外の方は朝方まで釣りをして、昼間はまあ、、ずっと車の中で
仮眠取ってる方がほとんどですね。
宿泊施設をご利用している方は聞いたことがありませんね。
経済効果と言ってもまあお風呂に入るか、ご飯を摂るかであって
宿泊してる方はまず居られない。のべ人数はそこまでは
いってないかなという・・ええとこ3桁というところでしょうか。
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プロフィール
HN:
ぴ~2
性別:
男性
自己紹介:
↑小川健太郎が
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。
高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。
一般には、《外見》に
惑わされないように
しなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。
マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
我が家の家紋にと。
忙しそうだが
元気でやってるのかしら。
高知県在住の
チンケな釣り人です。
別名 細川裕史とかや。
一般には、《外見》に
惑わされないように
しなければなりません。
あるオブジェを選ぶというのは、
たいへんむずかしい。
半月後にそれを
好きなままでいるか、
それとも嫌いになっているか
わかりませんからね。
美的な感動を何にも
受けないような無関心の境地に
達しなければいけません。
レディ・メイドの選択は常に
視覚的な無関心、
そしてそれと同時に好悪を
問わずあらゆる趣味の欠如に
基づいています。
マルセル・デュシャン
「デュシャンは語る」より
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